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好きな言葉はたくさん使いたい

2006年10月06日 10:39

betatics 大事な言葉を無くしていく(リンク切れ)


某所では「届けたい人以外に届いたとき」という言動だけを取り上げて「それは違うんじゃないか」と書いたんだけど、私も確かにあの本に対してはそういうネガティヴな思いが出てくることもしかたないよなあとは思った。
だから、あの本についてのことじゃなく、「大事な言葉が無くなっていく」ということってどういうことなんだろうって、それを自分なりに考えてみたんだ。


言葉は使えば使うほど力を持つっていう考えがあたしは好きだ。


大切にしまいこむのもいいけれど、好きな言葉はいっぱい使いたい。それがあたしっていうやつ。
それに対して、安っぽくなるとか手垢にまみれるだとか、そういう言葉をウンザリするほど聞いてきたけれど、マテや、それ違うと思うぞーとあたしは思ったんだよね。


あたしは小説書きでもある。
で、旦那なんかよく投稿用にとストーリー考えてくれるんだけど、大事に大事に抱え込んで誰にも見せないようにしているとそのネタは「腐ってしまう」と言うんだよね。
腐ることで価値の出てくるものもないことはないけれど、普通は腐ってほしくないじゃん?
いい言葉、ステキな言葉、心地良い言葉、みんながどんどん使えば、聞きたくない言葉が聞きたくないっていう人にとっては、気持ちいい言葉が広がっていいんじゃないかなあって思うんだ。


まあ、もちろん、これって、どんな言葉でもあっていいって日頃から言ってる私とは「違うじゃん」とか突っ込まれるんだろうけどさ。
いやだから、私は悪い言葉だろうがいい言葉だろうが、使えばいいじゃんっていう人だから。ただ、「しね」だの「これはひどい」だの、乱暴な言葉だのそういうの見たくないって人たちの気持ちだってわかるから、だから、そういう人たちは逆に「いい言葉」をどんどん広めればいいんじゃないのかなあって、そう単純に思っただけなんだよね。


大切にするのはいいけれど、大切にしたくない言葉ばかり日の目を見てちゃ不公平だもの。
私なら大切にしてる言葉、大好きな言葉はどんどん使うぞー。


まあね、こんな軽いノイズだから本来なら重みのあるはずな言葉が全然軽く見えちゃうってことで、それで「力なんてない」ってことになっちゃうのかもしれないけれど。うわ、またしてもヤブヘビかよ。(爆)


つーか、もういっこ。(笑)


はてぶで、


作家の書簡なんかはよく死後に全集なんかに収録されて出版されますよね。作家はよくて一般人はダメ? もしくは作家もダメなのか。



って書いてる人がいたけど、そういや旦那が「アンネの日記はどうなんだ?」と言ってた。
私は「それは殺された彼女とアンネじゃ立場違うでしょ」って言ったんだけどね。
もちろん、アンネだって他人が勝手に「そうだろう」とは決め付けられないんだろうけれど、隠れ家から出たらジャーナリストになりたいだの言ってたみたいだから、日記なんかも意識はしてたんだじゃないかなあって思ったよ。
一般人であっても、私みたいに自分の書いたものが後に本になったらいいよなあなんて思ってる人だっていないわけじゃないと思うし。
まあ、殺された彼女がそうであったという確立はゼロに等しいとは思うんで、あの本に関しては何とも言えない。他人である私がどーのこーのは言えないと思ってる。


ただ、私は私の書いたものが死んだ後もどこかの誰かに読まれるって素敵だよなあって思う人なんだよ。そうやって見知らぬ誰かの心に私と言う存在が残ってくれたらいいなあとホントそう思う。


ま、うちの旦那はそんなことしてくれないと思うけどねっ!




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