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覚悟を持つこと

2007年01月30日 09:21

前にこんなことを書いていた。


プライバシーを尊重するということは、その人の人間性が素晴らしいのであって、作家として素晴らしいというのとは違うのではないかと私は思っていますから。


これは、ある作家に「素晴らしい作家の爪の垢を飲ませたい」ということを書いていた人がいて、つい脊髄反射をして書いてしまった日記に書いた言葉です。
私も人間性に問題ありな物書きですからね。そういう目で見られているとはいつも実感しているわけですが、そういう非難に晒されても書くことを続けていく覚悟がなくちゃ物書きなんてできないよなあと今は思ってます。まあ、昔から思ってはいたんですけれど、叩かれるたびにヘチャっとなってしまったもんで。ヘチャっとなってしまうのもまた悪くはないとは思います。続けてることさえできてればね。私の場合は泰然自若としていられる人間性は持ち合わせてないんで、ギャースカ脊髄反射しつつ書いてけばいいのです。それが私ですもん。そして、それが私なりの「覚悟」っていうだけですわ。はい。
で、その時にゆっけさんの日記に書かれていたことを引用して次のように締めくくりました。(ゆっけさんが「爪の垢を飲ませたい」と言ってたわけじゃないですからね)


私自身は間違いなく人間性に問題のある作家にしかなれないと思っています。
けれど、ゆっけさんが言われている『天涯孤独を覚悟して書く作家』になるしかないとしても、それでも自分に誇りを持って物語を書いていきたいと思っています。
私の中の線引きに従って、これは書く、これは書かないと選択しつつ、苦悩しつつ、書き続けていきたいと思っています。私なりの覚悟を持って。とはいえ、線引きは日記でのことで、物語では取捨選択は一切しませんよ、私はね。



本当いうと日記も線引きってしたくない私ではあるんですけれど、それをするのも今はちょいとめんどくさいということで書くことと書かないことは選んで書いてます。けれど小説ではどんな表現でもとりあえずは黙認されなくちゃいけないというのが私の考え。どんな表現というのには、もちろん差別用語・禁止用語も含まれます。それが書けない小説なんて私は認めない。「どんな表現もしていい」を推奨するつもりはないですけれど、絶対に弾圧だけはやめてほしい。それが創作者としての私の切なる願いです。




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