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人間は動物じゃないのかな

2007年02月07日 08:36

メモ - 母だって気にして欲しい


「元気な赤ちゃんを産んでね」っていうのは言われた覚えはないし、私も誰かに言った覚えはないように思う。私の場合は妊娠する以前にいろいろ言われたっていうやつで、妊娠してからはものすごく恵まれた妊婦だったからなあ。何かしてほしいと思っても言えない私のような女には、言うより先にいろいろ周りが気配りしてくれてすごく助かったしね。


 でも、妊婦にとっては少なからず元気な子が産めるか否かはプレッシャーには違いなく、そう信じて出産に挑むのだが、心の奥では覚悟はできている。覚悟していても現実に立てば揺らぐかもしれないけど、負けてしまうかもしれないけど。相当な覚悟で挑もうとしているのにそれに輪をかけて「元気な赤ちゃんを産んでね」は励ましどころか脅しみたいに感じるよなあ。



私はどうも人間も動物も一緒なんだという考えが抜け切れないみたいで、どうしてもね、メスがオスを選ぶのも優秀なオスを選ぶとか、生まれてくる動物の赤ちゃんにしても、弱いのは死んでいくのが当たり前で、それを人間が助けるのはよくないということが、人間にも当て嵌まるんじゃないかと思っているところがある。
だから、強くて頭がよくしっかりと生き抜ける男が女に選ばれるとか、強くて元気な赤ちゃんが産める女が偉いとか、弱い者は死ぬっていうのが生物学的には正しいことなんじゃないかなんていう気持ちもまったくないではないんだよね。それは、妊娠をしている女性に対して「元気な赤ちゃんを産んでね」という言葉が出てくること自体に表れている気がする。遺伝子かなんかに「元気な赤ちゃんを」というのが刷り込まれてるんじゃないかなって。
ただ、人間と動物を一緒に考えることは違うっていう考えもあることはわかってるんで、私の考えが何が何でも正しいと思ってるわけじゃないんだけどね。
でもなー、同じ生き物としてやっぱ動物も人間も同じっていう気持ちはどうしても私からは抜け切れないよなあ。




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