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面と向かって言えたなら

2008年01月16日 00:38

消極的に見えて積極的な自己アピール - メモ


まあ、私の場合は決して消極的ではないよね。ただ、立ち居地は消極的か。だって、ファンクラブには入ってないし、ライヴも行ったことないし、ファンレターも一度しか出してないし、メールだって何ヶ月も出さないこともある。これは積極的にアピールをしているとは言えない。ただ、私は自分がかなり積極的にGに対してアピールをしているという自覚は持っている。


一ファンが自分の存在をアピールしてどうする…そう、この心理はライブで演奏中のミュージシャンと目が合うのを喜ぶのと同じ。私にとって大好きな人でも、相手にとっては私はその他大勢の中のひとりに過ぎない。もちろん、ミュージシャンにとってファンはすべて好きな人だろうけれど。ライブで目が合ったのも偶然(すごい美人だったので見つめられたということもあるかもしれないけど)で、「私」を「私」と意識して見てる訳ではない。にも拘らず、「私」を見つめてくれたと思いたいのだ。



自分の書いた小説の文中に出てくる詩のタイトルが彼の歌のタイトルと同一だった。それだけで「ああ、彼は私の書いたものを読んでくれたんだ」と思い込む。それはただの幻想。ファンクラブにも入っていない私の書いたものなど読んでるはずがない。「僕は5万人の前に立つ男」と言い切る人の目に留まるほどのものを私は書いているという自信は残念ながら持てない。ただ、そういった偶然の一致で「もしかして…」と思ってしまうのはしかたないことだと思う。私は夢を見たい女だから。以前、大好きな作家にメールで自分の書いた小説をサイトで公開しているので読んでもらいたいというようなことを書いて送ったことがある。それに対してその作家はレスはしなかったけれど、日記で「そういったものは読まない」といったような内容を書いたことがあった。別に私に対しての返答で書いたという書き方じゃなかった。そういった「読んでもらえますか」という声は私以外にもたくさん聞かされていただろうから。だけど、その一件で、やはりああいった人たちは一ファンのことを特別視はしない、平等に見るのだなと思ったものだった。だから、Gだってそうだろうと思う。けれど、彼らも人間、どうしたって好みの相手に対しては特別視はしてしまうことだってあるだろう。ただ、私は今までにそういった特別な存在としては誰からも見てはもらえなかった。私から相手に「特別に見てください」と言って、ということでだけど。だって、私を特別に扱ってくれる人がまったくいないわけじゃないから。少なくとも私の両親はそうだし、旦那だって私を特別視してくれている。ただ、彼らは私から「特別に見て」と言ったから見てくれたというわけじゃない。私の気持ちなど関係なく、自分の方からそう見てくれたわけだから。


ネットを始めるようになって、ネットで知り合った人たちの何人かには私から「特別に見てほしい」と思った相手がいた。けれど、今までに、そういった人たちからは特別視をされたという覚えがない。ことごとく嫌われ、そして決裂していった。どうして私を特別視してくれないのか。嘆いたものだった。もちろん、私は悪くないとは言わない。私の考えや態度で特別に見てはもらえなかったんだろうから。Gに対しても、ネットをするようになったから、だから身近に感じられるようになったということで、ネットのおかげでGに対しても「特別に見てほしい」という欲求は生まれた。そして、彼へのメールには、関心を寄せられたいという一心で、やはり自分の書いたものを読んでほしいと、ネット上に散らばるURLを書いて送りつけた。エッセイブログがあれだけ余所行きの文章であるのもそのためだし、ライブドアで書いているものだって、彼に好かれたいという一心で、他の人とは違うものを書いてきたつもりだ。


私の場合は決して「好きになってもいいですか」なんかじゃない。私はそんな消極的じゃない。私はいつでも「好きです」というオーラを出しまくってる。ただ、それはとてもじゃないけど素直な「好きです」じゃない。本当に素直な「好きです」なら、何が何でも直接相手のところに行き、面と向かって「好きです」と言うことだと思うから。で、私はとてもそういった行動はできない。だから、私のそのアピールも「消極的に見えて積極的な自己アピール」なんだろうなと、そう思った。


こんなヘンタな私なんか、Gには好かれないかもなあ。どうかなあ。こんな私。どう思うかなあ、Gは。ああ、面と向かって「好き」と言えたら、面と向かって「こんな私はどう思いますか?」と聞けたら、どんなにいいだろう。




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