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価値観は大事

2008年02月28日 22:41

言葉の背景 - S嬢 はてな


 あのさ、よくわからないけどさ、シチュエーションだけで考えるにね、この「私の言うこと、何か間違ってる?」ってのが出てくるときってのは、多分かまって欲しいってことだと思うわなあ。なんか何らかのことをきゃんきゃん言ってて。そしてなんだか沈黙されちゃう。そういうとき、かなあ、コレが出てきやすいのって。


 わたしはここにいるの、あなたにはわたしが見えているの? わたしはこう思う、こう感じる、そのことに応えてほしい。でも沈黙されたらわからない。わたしが間違っているの? まちがっているならまちがっているって言って欲しい。


 な~んてことなんだろうな、と。要するに究極、反応して欲しいってとこで出てくるフレーズなんじゃないかなあ、とか思う。でもこのフレーズ、確実に男を黙らせるんだよなあ、ってとこに結局わたしは行き着いたような気がするな。



「私の言うこと、何か間違ってる?」が出てくる気持ちって、↑で引用した「わたしはここにいるの~」の部分が一番しっくりくる意見だなあと思った。たぶん、私が「何か間違ってる?」と言う時の気持ちってこれだと思うから。私に限り、自分が正しいんだなんて思っちゃいない。ただ、間違ってるとも思ってないと思う。正しい事も間違ってる事も、時代とともに変わっていくこともあるんで、一概に決め付けることは愚かだよなあとも思ってるんで。だから、私は「自分が正しい」とはあまり言わないんだけど、でも「自分は正しい」とか「自分は間違ってる」とか言うってことは、なんらかの反応を相手から引き出したいから言っているというだけなんだと思ってるね。


 で、この「人をそのままにしておく」ことがそれなりに常態になっている夫なので、わたしは彼が怒るところをほとんど見たことがない。その彼がちょっと前にものすごく怒っていたときがあって。



私の旦那も怒ってるところをほとんど見ない。幼い頃から何かに期待するということが無駄なことだと思うようになっていったようで、何に対しても過剰な期待というものを持たない人だから、自分の思い通りに事が運ばなくても、自分の思うとおりに人が動かなくても「ま、しょうがないか」となって怒る気も起きないらしい。まあ、そうじゃなきゃ、私みたいなろくでもない女とは付き合えないでしょう。けれど、それもやっぱ限度というものがあります。私がかなりしつこくしつこく自分の不満をぶちまけたときに一度だけガツンと怒鳴ったことがありますから。それ以来、私のワガママも行き過ぎないようになったと思います。子供の頃は自分のワガママを通すためにしつこくしつこく訴えたものでしたが、今は「諦める」ということを覚えました。


いい夫婦関係って、たぶん「過剰に期待せず、ある程度の諦めも必要」が大事なんじゃないかと思いますね。それはもう一方だけがじゃなく、双方がそうならないとうまく夫婦関係を築いてはいけないんだろうと思います。あと、ある程度は同じ価値観を持ってないと長続きはしないんじゃないかなあ。




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