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勝ち組になるためには

2008年07月10日 16:28



失礼だけど、無い物ねだりじゃないかなぁ。 - どんなジレンマ


もう手に入らないものをそうとは気付かずに探し続けると、壊れちゃうと思いますよ。それも人生かもしれないから、本当に余計なお世話なんだけど。



いやほんと余計なお世話だと思いました。その増田さんが私と似たような人かどうかはわかりませんが、私なんかは絶対に手に入らないとわかっててグダグダとないものねだりをする人間なんですよね。だから、「壊れちゃうよ」って言われても、そんなことわかってるよ、ほっといてよと思うだろうなあって。まあ、私の場合は、そのどうしようもない壊れそうな心さえも、創作に結びつける奴なんで、ほんとしょうもない人間なんですけどね。私がね。


でまあ、その増田さんの記事の引用部分を見て思い出したんですけど。


昔書いた日記に、子供の頃の私は大人の覚えもよろしくて、いつもいい子だと褒められてたけれど、じゃあどうして私が好きになる男の子たちはみんなこんないい子の私を好きになってくれないんだろうかっていうことを子供の頃に思っていたと書いていたんですけれど。私もまた手に入れたくても手に入らない他人の心をどうにかして手に入れたいと切に願っていたわけです。そのせいで、壊れた関係もいくつかあります。それは、子供の頃だけじゃなく、ネットを始めた頃から今までもずっとそういうことはありました。私が繋がりたいと思うネットで知り合った人の中にも、私とは仲良くしたくないと思っている人もいるでしょうし、またハッキリと拒絶してきた人だっていますからね。けれど、それでも私は未練タラタラで好きな相手と何とかうまくいかないものだろうかと思ってはいる。ただ、昔のように、日記で切々と自分の心境を綴るってことは今はしなくなりました。それが昔の私との違いではあるんでしょう。少しはマシになったということで。けど、気持ちは変わってないわけです。拒絶されれば、遠巻きにされれば、それはそれで凹むわけです。ないものねだりだと言われてもね、好ましく思ってる人への想いはそうそう断ち切ることはできませんよ。だからね、壊れちゃえばいいんです。それでやっと再生する可能性も出てくるかもしれないしね。


こんな私ですが、一応私も勝ち組側の人間とも言えるわけですよねえ。そりゃ、小説で大賞取ったわけじゃなく、せいぜいが佳作どまりではあるし、結婚して子供ももうけたと言っても、経済的でいえばよくも悪くもないといった感じではあり、恐らくこのまま一生貸家暮らしでしょうし、そんな私が勝ち組っていうのもおこがましいんですけれど、私なんかよりもっともっと酷い暮らしをしてる人たちだっているわけですから、そんな人たちから見れば私も間違いなく勝ち組なんでしょう。けれど、勝ち組だと思われている人たちだって、本当はどうかわかりませんよね。どんなにお金があったとしても、小説で大賞取ったとしても、素晴らしい家族と生活していたとしても、それはすべて他人から見たものでしかない。勝ち組には勝ち組の言うも言われぬ何かがあるんだろうと思いますよ。そう思ったら、誰がどんな状況であったとしても、「こうなんだ」とは断定できないよなあって。


ふむ。だとしたら、勝ち組は自分で勝ち組って思えばそれはもう勝ち組なんだろうな。増田さんがそんなに勝ち組になりたいと思うなら、もうあれです、思い込むしかないわけです。まあ、思い込めない人には無理なのかもしれないけれど。けれど、思い込めればいいですよねえ。ほんと、自分を救うのは自分しかいないんだなあ。




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