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私は黙るべき

2008年10月01日 08:56



珍しくもメールフォームからメッセージが送られてきた。どうやら外人さん。メッセージ内容を晒すのってよくないことなんでしょうけど、でもさ、こんな言葉だけなんですよ?


Perfect!Amazing!Super!Thank you very much



なんか褒められてるようなんですけど、何がどうよかったんだかよくわかんないですよね。こういうのにもプライバシーってあるんでしょうか。って、晒しておいて言うのもなんですけど。スパムだったんでしょうか。よくわかんない。


って、そういうことを呟きたかったわけではなくて。


たまたまTwitterをふろついていたら、小説を書き溜めてるっていう人がいて、公開する勇気がないと呟いている人がいたんですよね。勇気、ですか。勇気、ねえ。私なんて勇気はなくても恥知らずな人間でもあるから、自分が書いた小説がどんなに重みがなかろうが、他人から見て下らないと言われそうだよなあと思おうが、ためらいもなく公開しちゃいますけど。確かに過去、二作品ほど公開をためらった作品がありましたが、それは誰かを傷つける可能性があるからという配慮からのことでありました。とはいえ、結局はその封印していた作品もサイトで公開してしまってます。だから、公開できないという人には、自分が思うほど他人はくだらないとは思わないと思うよ、公開してみなよって、昔の私なら言ったでしょう。けれど、今の私にはそういう背中押しはできません。


闘病本を出した大好きな作家がいます。


彼女のその本を読んで、その本に書かれていた言葉を読んで、彼女に当時サイトの日記を「ずっと書き続けてください」と背中を押し続けたことは、もしかしたら間違ったことだったんだろうかと思ったんですよね。私は彼女の書く物すべてが好きだった。だから読み続けたいと思って、あの騒動の時に日記や本のあとがきを書くのをやめてしまおうと思ったと言う彼女に、やめないでくれてありがとう、これからもずっと読みたいですと言った。まあ、私一人が言ったからというわけじゃないでしょうけど。でも、確実に私もその一人ではあるんで、そういった声があるから、だから彼女は続けていくことにしてくれたわけです。間違いなく私も加担していた、彼女のストレスの原因を作ることに。


どうしようかと悩んでいる人に、私のような人間は「こうすればいい」と言ってはいけないんだと、最近ひしひしと感じています。


的確なアドバイスができる人ならいい。けれど、私はそんなの無理だ。相手のために立ってのアドバイスじゃないから。私は黙ってしまうべきなんだと、そう思ってしまった。そういった意味での他人への関わりは、私には無理だったんだ。必ず相手を不幸にしてしまう。今までずっとそうだった。それに気がつかなかった。やっぱり私は一人で自分語りだけしてればいいんだ。他人に絡むな。自分のことしか考えてないくせに。私に他人を救うアドバイスなんてできないんだよ。それを思い知った、大好きな人の本だったな。


だから、公開をためらっている人は、他人の言葉じゃなく、自分自身に問いかけてほしい。公開したいのかしたくないのか。自分で考えて答えを出してほしい。




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