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残った方がいいのか、消えた方がいいのか

2009年09月28日 08:44


『私がパソ通時代に好きな文章を書いている人のサイトがあって、そこはもう更新が止まってしまっているんだけど、未だにサイト自体は存在している。今でもたまに見ては、「ああ、やっぱり更新してないなぁ」と思いつつ、無くなっていない事にほっとしたり。』 (「「一つのウェブサイトの閉鎖と、過ぎ去っていった時代。(via 情報屋さん。) - 明日は明日の風が吹く」 より)



私にもそんなサイトはいくつかある。で、その中でも梓さんのサイトは、本人が亡くなっているということがわかっているサイトだ。いまだに梓さんの神楽坂は最後に更新された時のまま。毎日じゃないけれど、時たまアクセスしてはまだ消えていないと確認する。時間がある時は残された更新日記を読んだりする。それはマイスペースの梓さんのプロフもだ。あそこもずっとそのままなんだろうな。削除されない限りは。神楽坂はどうだろう。いつまでサイトは存在できるんだろうか。
過去にたくさん梓さんの更新日記を取り上げて自分語りをした。だいたいは引用しての言及(とも言えない内容だったけど)したから、梓さんが何を書いたかどうかは何となくは思い出せるけど、引用せずにリンクだけしたものは元の記事が読めなくなった今は、梓さんの文章が読めなくて悲しい。過去ログはどうしてそのままにしてくれなかったんだろう。その過去ログを本にしてくれるっていうのならいいんだけど、そこらへん梓さんのご主人はどう思っているのだろうか。
梓さんなら、ご自分の入院生活のことまでも本してしまうほどの語りたがりの人だったから、更新日記もいずれは本にする気持ちはあったんじゃないかと思う。ログすべてを本にできるものなのかどうかはわからないけれど、すべてのログが本になるのが私にとっては望みだ。


『私のサイトを見た人の中で、一人ぐらいは影響を受けてサイトを始めてくれたら嬉しいな。そのサイトがあって、またそのサイトに影響を受けたサイトが出来て……そうやって、また何かが伝わっていき続けたらと思う。そうしたら時代が過ぎ去っていく中でも、何かが消えずに残っている……という事にならないだろうか。』 (「「一つのウェブサイトの閉鎖と、過ぎ去っていった時代。(via 情報屋さん。) - 明日は明日の風が吹く」 より)



ヤストロさんとか梓さんなら、影響受けた人がいるだろうとは思うけれど、私の場合はたぶん誰も私に影響受けた人はいないんじゃないかと思う。まあ、影響も悪い影響は受けた人はきっといるんだろうなあとは思うけれど。これは自虐からではなく、事実であるから。間違いなく、私から悪い影響を受けた人はいる。そんな人を何人か私は知ってるから。

私はいいものだけが伝わればいいという考えを持っていない。ヤストロさんが「いいものが伝わっていけばいい」と思っているかどうかはわからないけれど、一般的にはいいものが伝わって欲しいと思うものなんだろうから、たぶんヤストロさんもそうなんじゃないかと思う。私にとっては消えて欲しくない何かであっても、他人からすれば消えてしまって欲しい何かの場合もある。そんな時にその「何か」は残ったほうがいいのか、それとも消えた方がいいのか、それは誰にも決められないことだよね。どうあるべきか、私は時々わからなくなる。残った方がいいのか、消えた方がいいのかって。いまだに決めかねている。




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