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好きなあなたを忘れることはない

2009年09月17日 08:53

『最近、電車通勤をするようになって、往復で2時間以上の読書タイムが確保できるようになり、20年近く積読状態になっていた本などを読んでいる。

明らかに「積んだまま読んでいない」と分かっている本とか、「既読だけど面白かったのでまた読もう」と手に取った本の場合は良いのだけど、中にはあんまり印象に残っていなくて“まだ読んでない”と思い込んでしまった本に遭遇してしまうことがあるのが厄介。

ここ数年は図書館を利用することも多いのだけど、シリーズ物で似たような題名の図書だと、どこまで読んだのか覚えていないことも。

読み始めてすぐ気付いた場合はまだ良いのだけど、稀に三分の一くらい読んでから既読図書だと気付くのが痛すぎる。』 (「ekken : Amazonの個別ページから、自分のFC2ブログで紹介した記事を探すブックマークレット」より)


えっけんさんのこの記事に書かれていたことの中の引用部分を読んで思ったことなんですけど、私にも印象が残ってなくて読んだ内容を忘れてしまっていたということはよくあるんですよね。ただ、私の場合は「まだ読んでない」と思い込んで読んでしまってガッカリというわけじゃなく、私は明らかに読んだと記憶はあるわけです。内容もこんな感じだと覚えてはいるんだけど、読み返してみても「ああ、そうだった、こんな内容だった」となってしまい、まるで新刊を読んでいる気持ちになる。細かいところを忘れてしまってるわけです。小説なんかの場合はあまり読み返すってことはないんですが、マンガの場合は読み返すことがけっこうあるんで、毎回読み返すたびに、そうだ、こんな話だったよ、忘れてたよ、私の書いたあの小説のストーリーやキャラに影響与えたのはこのマンガだったよってな具合に再確認して、「やっぱこのマンガはおもしろいなあ」となる。

ある意味、何度も何度も楽しめるということで、読んで忘れてしまうっていうのは幸せなことなのかもしれないなあとも思いました。私の場合、読んでしまったものを忘れててもう一度読んでしまってガッカリという経験をしていないんだから。それはもう幸せですよねえ。ただ、こうなると、私の場合は新しいものを開拓することはなかなかできないとも言える。昔は私はどんなものでも受け入れられるとは日記に書いた覚えがあるんですが、それはBLを受け入れられないという人に対して、私は読めるから、だから物書きとしてはどんなものでも受け入れ、そして書けなくてはということで書いたんですけど、それって、たまたま私がBLが嫌いじゃなかっただけで、私にも確実に受け入れられないタイプのものはあるんだなあと、そんな「どんなものでも受け入れないと」とはよく言ったものだなあと反省ひとしきりです。

私は梓さんの書かれるものだったらどんなものでも読む自信はありました。それは私が梓さんの文章そのものが好きだったから。それはたとえばガクトさんの歌でもそうです。ガクトさんの「今の声」で歌われるものだったらどんなものでも好きだというのと同じで、私はガクトさんの声そのものが好きだからです。でも、そうなると、他のものが読めなくなる、他のものが聞けなくなるわけですよ。もちろん、まったく読めないとか聞けないというわけじゃないです。それなりに読むし聞くけれど、梓さんとガクトさん二人の生み出す創作物だけしか私にとっては史上最高のものとは思えなくなるということです。これはある意味不幸です。だって、二人が創作しなくなったら、私はとたんに読むものも聞くものもなくなってしまうわけですから。実際、梓さんは亡くなってしまったわけで、もう二度と彼女の新しい小説は読めなくなってしまいました。そして、ガクトさんもそんなに長い間その世界にいてくれるかどうかもわかりません。一応、死ぬまでやるとは言ってませんからねえ。彼は。嘘でもそんなことは言わないと思う人なんで、たぶん、彼としてはそんなに長く続ける気はないんでしょう。

もっとも、もしかしたら梓さんやガクトさんに代わる人たちが現れないとも限りません。今まで、梓さんやガクトさんを好きになる以前に好きだった創作家たちはいましたから、絶対出てこないとも限らないですから。それを信じて、今は全力で好きなものを好きなだけ堪能するだけです。

てか、やっぱり引用したことから外れていくよなあ。最初はコメントしようかと思ってたんだけど、絶対ズレたコメントになるだろう、自分語りに終始しちゃうだろうって思ったんだよね。そしたら、やっぱりそうなっちゃった。ブログでもしこれを書いたとしても、絶対トラックバックは送れない内容だよなあ。(笑)

とりあえずガクトさんのことも書いたんで、Gカテゴリ行き。(笑)




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